政府が枠の拡大（住民税の1割を2割へ拡大）を検討中のふるさと納税。地方の再生、回復、には持って来いの政策である。まずはこれで地方の名産、地方の産業に興味を持ってもらう。より販路を拡大する、多くの人々にリーチできる手段として、ふるさと納税は素晴らしい制度である。しかも利用者、寄付者は大きなメリットがある。色々な条件はあるが、2000円で1万円相当の品を手に入れたりできる可能性があるのである。

今回は値段が高騰している豚肉についてふるさと納税を活用してみよう。 （豚肉の値段高騰についての記事は →こちら）

北海道当別町のふるさと納税である。

北海道当別町

ふるさと納税のパンフレット（PDFファイル)：当別町のふるさと納税でもらえる品々のリストが計算されている。

パンフレットのなかでも浅野農場の次の2品を紹介したい。ハム、ソーセージの値上げ、豚肉の価格上昇のシーズンなので、これらを積極的に使ってみてはどうだろうか？

浅野農場についてですが、Webサイトを見ると、浅野農場の健康そうな豚さんがたくさん見れます。→　浅野農場

浅野農場はネットのショップもやっていますね。　北の風

おっとふるさと納税に戻って、以下の2つをピックアップ。

なお寄付額ともらえる商品数の関係は

 ・寄附金額に応じてもらえる記念品の数量が増えるようになりました。
（1万円で1品、2万円で2品、3万円で3品、4万円で4品、5万円以上で5品）
（10万円以上で5品プラス特別記念品を1品）

となると2万円で下の２つをもらいましょう。