私の健康シリーズ～30代で知らないと後悔するやってはいけない健康上のこと

私は今年で入社6年目、いわゆる”中堅どころ”と呼ばれ、責任のある仕事もようやく任せられるようになり、日々やる気を感じているサラリーマンです。

学生の頃は徹夜で飲みに出たりしてかなりやんちゃな生活をしていましたが、これからは真面目に家庭を持つことも考えなきゃいけないと思い始め、仕事の上でもチームリーダーという立場なので健康面を意識して、ジム通いを始めました。泳いだり、ランニングが基本ですが、少しウェイトをやっています。

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とは言え、今は一人暮らしなので、飲み会の誘いは断れず、ついふらふらと遊びに行き不摂生な生活を送っているのではないかと心配な面も、、、

社会では私と同年代の男性がどんなライフタイルを送っているのかSNSやネットを使って調べているうちに気になることがいくつか出てきたのでまとめておきました。

【30代で知らないと後悔するやってはいけない健康上のこと】

私がまず驚いたのは、日本の高齢化の実情でした。

このままでは2050年には日本全体の約40%近くが65際以上の高齢者になるのだそうです。

また、30代になるとやたらと会社の定期検診の時に「生活習慣病」という言葉が気になり、今のところは検査結果も良好でいたって健康的だと自負しているのですが、お腹周りのお肉は正直なんとかならないものか？と悩みの種になっています。

（出典：メタボリックシンドローム・ネット）

その「生活習慣病」について少し調べたところ、

「生活習慣病」とはその名の通り、生活習慣の乱れが原因で発症する病気で、”三大生活習慣病”として

1.高血圧症

2.動脈硬化症

3.糖尿病

があり、さらに最近では”新・三大生活習慣病”として

・ガン

・脳梗塞

・心臓病

が認定されているらしいです。

これには正直驚きました。

ちょっと怖いレポートもあるみたい。

【データ】死亡数・死亡率（人口10万対）死因簡単分類別

がん（悪性新生物）による死亡率県別ランキング

ガンや心臓病、脳梗塞って日本人の死亡原因上位を占めている病気ということは知っていましたが、これが「生活習慣の乱れが原因で起こる病気」と認定されているという実感が無かったからです。

そしてこれらの病気は全て60歳以上の年齢になると急激に罹患リスクが上昇し、ガンに至っては2050年頃には死亡原因のうち40%をガンが占めるようになるという試算も出されています。

これも高齢化が一つの要因と言われているようなのですが、日本の高齢化って深刻なんですね。。。

あ、でもこれらの病気を予防するために必要なことが”アンチエイジング”なんです

って。

”アンチエイジング”とは”抗老化”という意味で、30代の生活習慣が高齢者になってからの病気へのリスクを決定するのだそうです。まとめてみると次のような感じになります。

将来的に

・ガン

・脳梗塞

・心臓病

などの”新・三大生活習慣病”にかからないようにするには、30代から40代の間に生活習慣を正して

・高血圧症

・動脈硬化症

・糖尿病

をはじめとする生活習慣病にかからないことが重要で、生活習慣病の予防の為には

・バランスの良い食事を日に三度きちんと食べる

・適度な運動習慣を持つ

・睡眠と休養を十分に取り、ストレスケアを心がける

がとても大切なんだそうです。わかっちゃいるけど、大変だな。。。特に食生活と睡眠は乱れがちだし。

ただし、外食がメインでも

・定食類に一品サラダを加えて野菜から食べ始める

・炭水化物や糖質は朝多めにとり、夜はタンパク質メインの食事にする

・食後には緑茶やコーヒーを飲む

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なんかは簡単に実践できそう。

飲み会は夜だからおつまみは炭水化物や揚げ物は避けてタンパク質豊富な豆腐料理や魚類をメインにすればいいわけだし。

適度な運動習慣ならジム通いで問題ないしね。

睡眠不足解消の為には夜にテレビゲームや携帯電話などの輝度の強いモニターを長時間見続けるのは自律神経の一つ、「交感神経」が活性化して興奮状態になりやすく夜寝付けなくなるので22時以降はできるだけ避けてストレッチや腹式呼吸でリラックスすると「副交感神経」が活性化し、ぐっすりと眠れるらしいので、仕事を持ち帰って帰宅後にやる、なんてことはできるだけしないようにしなきゃね。