【支出】私立大学医学部初年度納付金額ランキング

2021/08/19

子供を医者にしたい。自分がなりたい人。見ないほうがいいかもしれません。勿論ですが、私立医学部、お金はすごくかかります。

でも教育にはお金がかかるもの。こどものためにはなんとかしないと。

でも大丈夫来週には国立編がやってくる!

 

前回のあらすじ


子供を医者にしたいと思ったことのある親は、自分が医者でなくても一度は想像してみたことがあるであろう。

前回子供を医者にするのにかかる費用を計算してみたときは4500万円とかいう金額を覚えていた人もいるかもしれません。→こちらの記事もご覧ください。

 

その際に計算したのは慶応医学部という比較的私立のなかでは安い(?)金額であった。

今回は2014年度の私立大学医学部の学費トップ20をお届けする。

 

これはあくまでも初年度の納付金で絞ってランクにしてみました。

 

 

初年度納付金額ランキング


 

それでは結果発表。各大学のウェブサイトから情報は調査し掲載しておりますが、2014年度5月に調査したものになり、変更等がある場合もあり得ます。ご注意を。

私立初年度納付金

おそらくこれに寄付金、医学書、参考書費用、仕送り等も加算されていきます。

 

 

次年度以降の学費


 

次年度以降の学費も参考までに掲載しておきます。概ね500万近辺、5年間で2,500万円といったところでしょうか。

私立2年度納付金

 

最終の合計金額は3000万円から5,000万円程度になりそうですが、これはあくまでも最低のお見積りであり、これに様々なコストが上乗せされます。一番大きいのは仕送り費用(住居+食費)になると思われます。

 

 

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