毎月の貯金額を年代別に解説!これから貯金を始める方法についても紹介

2022/08/23

貯金をしたほうがいいとは思うけれど、毎月いくら貯金したらよいか、またどうすれば貯金ができるのか悩んでいる方は少なくないと思います。また以前話題になった老後2,000万円問題をきっかけに、貯金を始めようと考えた方もいることでしょう。

ここでは、毎月の貯金額の目安を年代別に紹介します。また、どうすれば貯金ができるのか、そのコツについてご説明します。

ぜひ本記事を参考にして貯金を始めてみてください。

月の貯金額はいくらくらい?自分に合った貯金額の定め方

毎月の貯金額は、いくら位が良いのでしょうか。貯金額は、毎月の収入から必要な支出を引いた額から考えます。また、逆に老後に必要となる貯蓄額を目標にして毎月貯めていくのも一案です。

では、実際にどのくらいの金額を貯金に回しているのでしょうか。一般的に全ての世代において手取り額の10%前後を貯蓄に回しているようですが、収入やライフプランが異なるため、貯蓄額も異なります。したがって、支出額や計画に基づいて毎月の貯金額を決めましょう。ここからは、二人世帯を例に貯金額を紹介していきます。

出典:https://www.resonabank.co.jp/kojin/hiraku/column/column_hiraku_0003.html

20~30代

20代は友人などと遊ぶことも多く、趣味などの楽しみにお金を使うことも多いですが、必要経費は少ない方です。ところが、30代になると、住宅ローンや教育費用などが増えてきて、家庭に対する支出の金額が大きくなるため貯蓄できる額は少なくなってきます。

厚生労働省の国民生活基礎調査の概況によれば、29歳以下の世帯主の平均貯蓄額は179.8万円となっています。また、39歳以下の世帯平均貯蓄額は530万円でした。月額に換算すると、20代は15万円、30代は45万円程度を貯蓄していると言えます。

40代

40代は家庭で使うお金の額が増えます。収入の大部分を子供の教育費用や住宅ローンの返済などに充てなければならず、貯蓄できる額は少ないと言ってよいでしょう。ただし収入が増えるので、その分少し多く貯蓄できます。49歳以下の世帯主の平均貯蓄額は約650万円と報告されています。

50代

50代は子供の手が離れ、貯金に回せる額が増えます。子供が就職することによって必要経費が減り、貯蓄ができる方が多くなるかもしれません。59歳平均世帯貯蓄額は、約1,000万円と報告されています。なお1世帯の貯蓄額のため、夫婦で貯蓄を行っている場合などを含みます。

毎月確実に貯金するためのコツ

では、毎月きちんと貯蓄をするにはどうすればよいでしょうか。貯金をしたいけれど、挫折してしまうのではないかと不安に思っている方もいることでしょう。
ここでは、目標額に向けて毎月確実に貯金をする方法をご紹介します。

1.収入があったらすぐに貯金する

お金が入ったら、すぐに先取りして貯金する方法です。これにより、貯金を習慣化します。また、ある程度、毎月貯める金額を決めて貯金すると効果的です。

2.家計簿をつける

毎月の収入や支出を家計簿で管理する方法です。管理することで、無駄な出費の防止に繋がります。収入に対して支出が多いなと思ったら、どの項目が多くなっているのかを見直しましょう。現在では、アプリなどで簡単に家計簿をつけることもできます。気軽に始められるのでおすすめです。

3.貯蓄専用の口座を作る

貯蓄用の口座を別に設ける方法です。この口座に、毎月決まった額を移します。こうすることで貯蓄する仕組みを作れば、モチベーション維持に繋がります。さらに、口座からお金を引き下せないようにしておけば確実に貯蓄できます。

4.固定費を見直す

固定費とは毎月かかる定額の経費のことで、例えば家賃・水道光熱費・住宅ローン・携帯料金などが該当します。固定費は、減らすことが難しいと思っている方もいるかもしれませんが、例えば携帯料金のプランを変更することなどで、案外簡単に節約できたりします。まずはかかっている費用を見直せないか、確認してみましょう。

5.資産運用する

貯金するお金を資産運用に回すのも一つの方法です。預金はほとんど利息がつきませんが、投資などに回せば増やせる可能性もあります。少額から投資できる金融商品もありますから、まずは気軽に資産運用を始めてみましょう。

自分にあった方法で、貯金を始めましょう!

ここまで、目標とする貯金額の目安と貯金する方法についてチェックしてきました。現在の貯蓄額や目標額、また収入も人によって異なります。ただし、将来への備えとして、ある程度の貯蓄をしなければならないのは明らかです。

どの世代でも毎月の収入から一定の貯蓄を行なっており、額としては数万円であることがわかりました。また、貯金をするコツとして収入があったら貯金する・家計簿をつける・口座を別にする・固定費を見直す・資産運用をするなどの方法があります。まずはできることから始めてみてください。

 

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