チェーンストア2019年4月販売統計〜食料品と衣料品の動きが不調で、前年同月比マイナス1.0%〜

日本チェーンストア協会が5月22日に発表した2019年4月のチェーンストア販売統計は、既存店ベースで前年同月比マイナス1.0%となりました。
チェーンストア販売統計は、協会に属する会員企業58社、約10,619店舗の販売額 ...
2019年3月の機械受注統計〜船舶・電力を除く民需は前月比3.8%増の8,688億円〜

2019年3月の機械受注統計調査報告が2019年5月22日内閣府により発表されました。
民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は前月比3.8%増の8,688億円でした。
【機械受注統計(金額及び前月比 ...
全国百貨店売上 2019年4月〜1.1%減で3ヶ月ぶりのマイナス〜

日本百貨店協会が5月21日発表の2019年4月の全国百貨店売上高は4,488億円となり、前年同月比で1.1%減と3ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。
地区別では、10都市計(-0.1%)はほぼ前年並みでしたが、10都市以外の地 ...
コンビニエンスストア2019年4月売上〜既存店はプラス1.3%で6ヶ月連続のプラス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が5月20日発表した2019年4月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで8,409億円となり、前年同月比プラス1.3%と6ヶ月連続のプラスになりました。
既存店ベ ...
2019年4月の景気ウォッチャー調査(街角景気)~現状判断DIは45.3、先行き判断DIは48.4~

2019年4月の景気ウォッチャー調査(街角景気)が2019年5月14日内閣府により公表されました。
現状判断DI(季節調整値)は、前月差0.5ポイント上昇の45.3となりました。
先行き判断DI(季節調整値)は ...
米国株式市場のサポートラインは?

1.米国株式市場の推移
株式市場の調整が続いているが、S&P500のチャートは、見方によってはトリプルトップを付けたようにも見える。
出典:Reuters ロイター
NYSE総合指数は、直近 ...
景気動向指数 2019年3月は一致指数は99.6、2ヶ月ぶりの下降〜景気の基調判断は「悪化を示している」〜

2019年5月13日に内閣府から公表された統計データから、現在の景気動向と生活の暮らし向きや景況感を確認してみましょう。
【景気動向指数(CI指数)の最新チャート】
(注)内閣府公表資料より作成 。 2010年 ...
2019年3月消費活動指数~実質消費活動指数は105.5 ~

2019年3月の消費活動指数が2019年5月13日、日本銀行により公表されました。
消費活動指数(最新チャート)2019年3月の実質消費活動指数(季節調整済み)は105.5、名目消費活動指数(季節調整済)は111.1、実質消費活 ...2019年3月家計調査〜消費支出は4ヶ月連続の増加、実収入は5ヶ月連続の増加〜

全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2019年3月の家計調査報告は以下のようになっています。
消費支出は、 1世帯当たり309,274円(二人以上世帯)前年同月比 実質2.1 ...2019年3月の賃金動向〜名目1.9%減、実質2.5%減~

厚生労働省が2019年5月10日に公表した2019年3月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価上昇の影響を考慮した実質賃金は前年同月比マイナス2.5%となりました。
2019年4月消費者態度指数〜前月比0.1ポイント低下し40.4〜

2019年5月9日発表された内閣府の2019年4月の消費者動向調査の結果が発表されました。
2019年4月の消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は前月比0.1ポイント低下して40.4となり、7か月連続で前月を下回りまし ...
通貨や株価指数の当業者玉 vs AIボラティリティ予測

海外マーケットは依然リセッション先送り相場の楽観に包まれているように感じられるが、
本邦マーケットに限っては、通貨先物 Japanese Yenの円買い当業者玉が増え、株価指数先物 NK225の売り当業者玉が増えている。
2019年3月の家電量販店・ドラッグストア・ホームセンターの販売額統計〜

経済産業省による商業動態統計速報によると、家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンターの2019年3月の販売動向全体では前月比で増加しています。
専門量販店販売統計は、売り場面積500㎡以上の家電大型専門店を10店舗以上 ...
【景気】平成31年3月 有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、前月と同じ水準~

労働力調査(基本集計) 平成31年(2019年)3月分 (2019年4月26日公表)
(1) 就業者数,雇用者数
就業者数は6,687万人。前年同月に比べ67万人の増加。75か月連続の増加雇用者数は5,948 ...
2019年3月鉱工業生産指数は101.9、前月比マイナス0.9%と2ヶ月ぶりの低下~

経済産業省が発表した平成31年3月の鉱工業生産指数(2015年=100,季節調整済み)速報値は前月比マイナス0.9%の101.9、2か月ぶりの前月比低下となりました。
生産は持ち直しの動き
2019 ...
外食産業2019年3月売上、全体で売上高は102.8%〜31ヶ月連続の上昇〜

日本フードサービス協会が行う外食産業の市場動向調査の2019年3月の結果が発表されました。
2019年3月は、前年より日曜日が多い曜日周りや、天候が比較的安定していたことも外食需要の下支えとなりました。また季節限定メニュー ...
全国百貨店売上 2019年3月〜0.1%増で2ヶ月連続のプラス〜

日本百貨店協会が4月23日発表の2019年3月の全国百貨店売上高は5,148億円となり、前年同月比で0.1%増と2ヶ月連続で前年実績を上回りました。
地区別では、10都市計(+0.8%)は2か月連続でプラスでしたが、10都市以 ...
コンビニエンスストア2019年3月売上〜既存店はプラス0.03%で5ヶ月連続のプラス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が4月22日発表した2019年3月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで8,503億円となり、前年同月比プラス0.03%と5ヶ月連続のプラスになりました。
既存店 ...
2019年3月の全国消費者物価指数〜総合指数101.5、前年同月比は0.5%の上昇〜

総務省による4月19日公表、2019年3月の全国消費者物価指数の動向は以下のようになっています。
総合指数は2015年(平成27年)を100として101.5前年同月比は0.5%の上昇前月 ...
2019年2月の賃金動向〜名目0.8%減、実質1.1%減~

厚生労働省が2019年4月5日に公表した2019年2月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価上昇の影響を考慮した実質賃金は前年同月比マイナス1.1%となりました。
2019年2月の機械受注統計〜船舶・電力を除く民需は前月比1.8%増の8,367億円〜

2019年2月の機械受注統計調査報告が2019年4月10日内閣府により発表されました。
民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は前月比1.8%増の8,367億円でした。
【機械受注統計(金額及び前月比 ...
2019年3月の景気ウォッチャー調査(街角景気)~現状判断DIは44.8、先行き判断DIは48.6~

2019年3月の景気ウォッチャー調査(街角景気)が2019年4月08日内閣府により公表されました。
現状判断DI(季節調整値)は、前月差2.7ポイント低下の44.8となりました。
先行き判断DI(季節調整値)は ...
2019年3月消費者態度指数〜前月比1.0ポイント低下し40.5〜

2019年4月8日発表された内閣府の2019年3月の消費者動向調査の結果が発表されました。
2019年3月の消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は前月比1.0ポイント低下して40.5となり、6か月連続で前月を下回りまし ...
2019年3月 生活意識に関するアンケート調査結果〜景況感DIはマイナス19.2と悪化〜

生活者が現状において抱いている生活実感や、金融・経済環境の変化がもたらす生活者の意識や行動への影響を把握することにより、日本銀行の金融政策や業務運営の参考にすることを目的として、平 ...