【景気】令和2年7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍で、前月比と0.03ポイント低下~

労働力調査(基本集計) 令和2年(2020年)7月分 (2020年9月1日公表)

(1) 就業者数,雇用者数

  • 就業者数は6,655万人。前年同月に比べ76万人の減少。4か月連続の減少
  • 雇用者数は5,942万人。前年同月に比べ92万人の減少。4か月連続の減少

(2) 完全失業者数

  • 完全失業者数は197万人。前年同月に比べ41万人の増加。6か月連続の増加

うち、前年同月と比べると、勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」が12万人の増加「自発的な離職」が4万人の増加「新たに求職」が13万人の増加でした。

(3) 完全失業率 

  • 完全失業率(季節調整値)は2.9%。前月に比べ0.1ポイント上昇

完全失業率とは「15歳以上の働く意欲のある人(労働力人口)のうち、職がなく求職活動をしている人(完全失業者)の割合です。

(4) 有効求人倍率

  • 令和元年7月の有効求人倍率1.08倍で、前月に比べて0.03ポイント低下
  • 令和元年7月の新規求人倍率1.72倍で、前月と同じ水準

有効求人倍率:厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。

県別に見ると北陸三県、中京圏、瀬戸内地方の求人倍率が高いです。
一番高いのは福井県で倍率は1.53です。
一番低いのは沖縄県で倍率は0.68です。

7月の都道府県別有効求人倍率(季節調整済み)

都道府県 有効求人倍率
全 国 1.08
北海道 0.97
青森県 0.92
岩手県 1.00
宮城県 1.17
秋田県 1.25
山形県 1.04
福島県 1.19
茨城県 1.27
栃木県 0.97
群馬県 1.10
埼玉県 0.93
千葉県 0.88
東京都 1.29
神奈川県 0.79
新潟県 1.20
富山県 1.17
石川県 1.15
福井県 1.48
山梨県 0.93
長野県 0.99
岐阜県 1.24
静岡県 0.90
愛知県 1.07
三重県 1.04
滋賀県 0.81
京都府 1.04
大阪府 1.17
兵庫県 0.98
奈良県 1.11
和歌山県 1.00
鳥取県 1.26
島根県 1.44
岡山県 1.44
広島県 1.35
山口県 1.22
徳島県 1.12
香川県 1.30
愛媛県 1.30
高知県 0.93
福岡県 1.08
佐賀県 1.03
長崎県 0.93
熊本県 1.13
大分県 1.10
宮崎県 1.10
鹿児島県 1.07
沖縄県 0.67

ミライズでは引き続き完全失業率と有効求人倍率を注視していきます。
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