オリンピック前哨戦、世界水泳!オフィシャルパートナーの「GMOフィナンシャルHD」と瀬戸選手の所属する「JSS」。人生計画にどれだけ違いがある?初任給から老後資産まで(2019年版)

2019年7月18日

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社(以下、GMO)と株式会社ジェイエスエス(以下、JSS)は、共に世界水泳大会に関連のある会社です。

GMOとJSSの給与を比較するうえで、以下のポイントに絞って行いたいと思います。

ポイントは4つ

    1. 初任給
    2. 年齢ごとの給与水準
    3. 生涯給与
    4. 役員報酬

サラリーマンとして一生をこの会社で過ごし、役員までに到達した場合の報酬の差を見て世界水泳関連企業の人生の損得勘定を見ていきたいと思います。

それぞれの特徴は何でしょう?


【GMOフィナンシャルホールディングス株式会社】
2012年1月設立の東京都渋谷区に本社を置く、GMOインターネットグループの金融持株会社です。子会社にGMOクリック証券があります。GMOクリック証券は、2009年9月1日から日本水泳連盟の「競泳日本代表オフィシャルパートナー」です。

【株式会社ジェイエスエス】
1976年7月設立の大阪府大阪市に本社を置く、スイミングスクールおよびスポーツクラブの運営、プール本体やろ過装置等の設計・施工・メンテナンスなどを行う会社です。瀬戸大也選手や渡部香生子選手が所属しています。全国83カ所に事業所があります。

 

業績はどうでしょう?


業績を比べてみましょう。

【連結決算:GMOは2018年12月、JSSは2018年3月末の業績】 (単位:円)

GMO
会社
JSS
347億
売上
87億
216億
前年
85億
60.65%
対前年度比
2.35%
118億
経常利益
6億
77億
当期純利益
4億
78億
包括利益
 – 億
6.7%
自己資本比率
39.1%

規模、業績、成長性はGMOが上回っています。


初任給を比べてみましょう!


これから就職する方のために、初任給制度を掲載しておきます。

【GMO、JSSともに募集要項から 初任給(単位:円)】

GMO
学歴
JSS
263,000円 大院卒 191,500円
263,000円 大学卒 191,500円

GMOが上回りました。

 

年齢ごとの給与を比べてみましょう!


有価証券報告書の情報から取得できる情報は以下のようになっています。

会社名 従業員数(単体) 従業員数(連結) 平均年齢 平均勤続年数 平均年間給与(千円)
GMO 125 337 36.3 4.5 7,414
JSS 519 519 39.2 13.8 4,450

従業員数は、単体,連結共にJSSが上回っています。
平均年齢,平均勤続年数もJSSが上回ります。
平均年間給与は、GMO296万円多いです。

【年代別推定年収:単位千円】

年齢 GMO JSS 差額(GMOベース)
25 4,836 3,058 1,779
30 6,120 3,716 2,403
35 7,175 4,170 3,005
40 7,855 4,485 3,371
45 8,681 4,562 4,119
50 9,142 4,551 4,591

(両者とも平均年間給与は、賞与及び超過勤務手当を含みます。)
こちらからほかの企業も検索⇒企業シムラ―検索

全ての年齢層でGMOが上回ります。その差は25歳時177万円で一番小さく、50歳時に最大で459万円の差があります。

これらの数値は有価証券報告書から平均年齢、平均年収等を取得し計算をしております。
給与カーブの形状等は統計局の産業別のカーブ構造を反映させております。
2社で業種が異なるため、上昇率は異なる数字を使っています。

 

生涯給与はどれくらい?


この年収で生涯もらえる給与を計算します。
生涯給与とは、サラリーマンとしての収入の総額です。
副業等一切なく、この会社からの収入のみです。

会社名 生涯給与
GMO 2億8,435万円
JSS 1億5,678万円

企業シムラ―検索

GMO12,756万円上回っています。


役員報酬はどれくらい?


取締役の報酬を見て、社内で成功して偉くなった場合にどれだけの報酬がもらえるのかをイメージしてください。

会社名 役員数 役員報酬
(百万円)
役員賞与
(百万円)
オプション
(百万円)
退職金
(百万円)
1人あたり総報酬
(百万円)
GMO 3 61 0 0 0 20.3
JSS 4 89.7 0 0 0 22.4

JSSの方が、1人当たりの報酬額(年額)で、2.1百万円多いです。

 

生涯で形成する資産はどれくらい?


生涯で形成される資産はいくらになっているかを計算してみました。
両者とも平均的な支出を一生続けたとしてどれくらいの資産が65歳85歳のときに残っているかを推計します。

両社共に31歳の方を例に計算を行います。

結果はミライズ(人生計画システム)で計算すると以下のようになりました。

年齢 GMO JSS 差額(GMOベース)
65歳 7,569万円 3,756万円 3,813万円
85歳 6,725万円 4,267万円 2,458万円

65歳時GMO3,813万円(貯蓄可能額が)上回りこの差が85歳時には2,458万円に縮まります。

しかし両者とも安定的な老後が約束されているようです。
(当システムでは85歳でプラスになっていることを一つの目標にしています。)

GMO五郎(31歳)

JSS五郎(31歳)

og:image / twitter:image

og:image / twitter:imageog:image / twitter:imageog:image / twitter:imageしかし使いすぎや、病気、運用の失敗(シミュレーションでは預金しかつかっていません。)で大きく異なることになります。

左がGMOの方、右がJSSの方です。31歳には五郎と名前がついています。(全企業共通ルール)

システムへ移動してほかの企業も見てみる。⇒ 企業シムラ―検索

 

結論


纏めると以下のような結果です。

  • 規模、業績、成長性GMOが上回っています。
  • 初任給GMOが上回りました
  • 推定年収は、全ての年齢層でGMOが上回ります。その差は25歳時177万円で一番小さく、50歳時に最大で459万円の差があります。
  • 生涯給与(従業員として)は、GMO12,756万円上回っています。
  • 役員報酬は、JSSの方が、1人当たりの報酬額(年額)で、2.1百万円多いです。
  • 老後の資産額は、65歳時GMO3,813万円(貯蓄可能額が)上回りこの差が85歳時には2,458万円に縮まります。

ほぼ全ての項目でGMOが上回るため、今回はGMO軍配があがりました。

 

 

ミライズでは今後も様々な企業の人生比較を行っていきます。

最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへどうぞ。