サポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)

2019年1月15日

下記のS&P500のチャートの赤線は、上昇相場ではサポートラインとして意識されていたラインです。

S&P500_サポートライン&レジスタンスライン
S&P500_サポートライン&レジスタンスライン

ここを下にブレイクダウンすると、買い方の損切や売り方の新規売りが入るラインと考えられ、その後は下落トレンドのレジスタンスラインとして意識されます。
しかし、下がると思って売ったつもりが、上がってきて、レジスタンスライン(過去のサポートライン)を上回ると、損切や新規売りを行った人が、「間違った!」と思いながら損切の買い戻しを仕掛けるラインでもあります。

■ブレイクアウトを失敗した後は、トレンドが出やすい。
実際は、その他の様々な要因を加味しなければなりませんが、
バスケットやサッカーで「1回フェイント」を掛けられると抜けられやすいことと同様の現象が起こりやすいと言われています。

S&P500がこの赤線近辺で止まるかしっかり抜けてくるかどうか注目されます。

上記のような意識されるラインが色々あり、そのような価格帯を攻防しながら、株価が動きます。その中でも、過去の出来高が多かった価格帯(下記のS&P500月足10年価格帯別出来高など)やVWAP(出来高加重平均)などは、投資家でもデイトレーダでも意識されています。
理由は、勝ち負けが決まるラインで、勝ち組は評価益を負け組は評価損を膨らませるラインだからです。

S&P500_10年月足価格帯別出来高
S&P500_10年月足価格帯別出来高

 

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