FIFA ワールドカップ ロシア大会関連第三弾!共に日本代表サポーティングカンパニーのクレディセゾンとユニー・ファミリーマートホールディングス。人生計画にどれだけ違いがある?初任給から老後資産まで(2018年版)

株式会社クレディセゾン(以下セゾン)とユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社(以下ユニー・ファミマ)は共にサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです。

セゾンとユニー・ファミマの給与を比較するうえで、以下のポイントに絞って行いたいと思います。

ポイントは4つ

  1. 初任給
  2. 年齢ごとの給与水準
  3. 生涯給与
  4. 役員報酬

サラリーマンとして一生をこの会社で過ごし、役員までに到達した場合の報酬の差を見て人生の損得勘定を見ていきたいと思います。


それぞれの特徴は何でしょう?


【株式会社クレディセゾン】
1946年(昭和21年)岡本商店として創業の、セゾングループのクレジットカード会社です。1951年設立の前身となる㈱緑屋が、西武百貨店と資本提携したことからセゾングループ入りし、その後西武クレジットを経て、現在のクレディセゾンとなりました。

 

【ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社】
2016年(平成28年)日本のコンビニエンスストア業界第3位のファミリーマートと、同じく業界第4位のサークルKサンクスや中京圏を基盤に総合スーパーのアピタを持株運営するユニーグループが経営統合して発足した持ち株会社です。ファミリーマートは元々セゾングループの一員であります。

 

業績はどうでしょう?


業績を比べてみましょう。

【連結決算:セゾン(平成29年3月)、ユニー・ファミマ(平成29年2月)の業績】 (単位:円)

セゾン
会社
ユニー・ファミマ
2,789億
売上高
8,950億
2,699億
前年
4,277億
3.3%
対前年度比
109.3%
531億
経常利益
593億
423億
当期純利益
190億
336億
包括利益
234億
16.4%
自己資本比率
31.6%

※2016年ファミリーマートとユニーグループが経営統合。

売上高はユニー・ファミマが上回り、その差は6,161億円程です。
経常利益はユニー・ファミマが62億円程上回りますが、当期純利益はセゾンが233億円程上回ります。
成長率はユニー・ファミマが上回り、その差は106%程です。

業績は、ほとんどの項目でユニー・ファミマが優勢という結果になりました。

 

初任給を比べてみましょう!


これから就職する方のために、初任給制度を掲載しておきます。

【セゾン、ユニー・ファミマともに募集要項から 初任給(単位:円)】

セゾン
学歴
ユニー・ファミマ
大学院卒
232,500
205,000 大学卒 210,500
  • ユニー・ファミマは、ファミリーマートの初任給を採用。
  • 初任給は大卒でユニー・ファミマの方が5,500円高いです。

 

年齢ごとの給与を比べてみましょう!


有価証券報告書の情報から取得できる情報は以下のようになっています。

【セゾン(平成29年3月)、ユニー・ファミマ(平成29年2月)決算の比較】

従業員数(単体) 従業員数(連結) 平均年齢 平均勤続年数 平均年間給与(千円)
セゾン 2,289 3,867 36.6 11.0 5,663
ユニー・ファミマ 42 16,601 49.6 18.0 6,663

従業員数は、単体でセゾンが2,247人、連結ベースでユニー・ファミマが12,734上回っています。
平均年齢は、ユニー・ファミマが13歳高く、平均勤続年数も、ユニー・ファミマが7年長いです。
平均年間給与は、ユニー・ファミマが100万円多いです。

 

【年代別推定年収:単位千円】

年齢 セゾン ユニー・ファミマ 差額(セゾンベース)
25 3,665 4,137 -472
30 4,638 5,413 -775
35 5,438 6,002 -564
40 5,953 6,354 -401
45 6,579 6,521 58
50 6,928 6,677 251

(両者とも平均年間給与は、賞与及び超過勤務手当を含みます。)
こちらからほかの企業も検索⇒企業シムラ―検索

年齢層別では、40歳まではユニー・ファミマが上回り、45歳以降はセゾンが上回ります。
その差は、45歳時が一番小さく6万円、30歳時が一番大きく78万円の差があります。

これらの数値は有価証券報告書から平均年齢、平均年収等を取得し計算をしております。
給与カーブの形状等は統計局の産業別のカーブ構造を反映させております。
2社は異業種のため上昇率は各々の数字を使っています。

 

生涯給与はどれくらい?


この年収で生涯もらえる給与を計算します。
生涯給与とは、サラリーマンとしての収入の総額です。
副業等一切なく、この会社からの収入のみです。

会社名 生涯給与
セゾン 2億1,550万円
ユニー・ファミマ 2億2,711万円

企業シムラ―検索

ユニー・ファミリが1,161万円近く上回っています。


役員報酬はどれくらい?


取締役の報酬を見て、社内で成功して偉くなった場合にどれだけの報酬がもらえるのかをイメージしてください。

会社名 役員数 役員報酬
(百万円)
役員賞与
(百万円)
オプション
(百万円)
退職金
(百万円)
1人あたり総報酬
(百万円)
セゾン
14 388 128 0 0 36.9
ユニー・ファミマ 14 319 0 0 0 22.8

セゾンの方が、ユニー・ファミマよりも1人あたりの総報酬額(年額)では、14.1百万円多いです。

 

生涯で形成する資産はどれくらい?


生涯で形成される資産はいくらになっているかを計算してみました。
両者とも平均的な支出を一生続けたとしてどれくらいの資産が65歳85歳のときに残っているかを推計します。

両社共に31歳の方を例に計算を行います。

結果はミライズ(人生計画システム)で計算すると以下のようになりました。

セゾン ユニー・ファミマ 差額(セゾンベース)
65歳 6,794万円 5,860万円 934万円
85歳 6,935万円 5,447万円 1,488万円

65歳時にセゾンが934万円(貯蓄可能額が)上回りこの差が85歳時には1,488万円に拡がります

しかし両者とも安定的な老後が約束されているようです。
(当システムでは85歳でプラスになっていることを一つの目標にしています。)

 

クレディセゾン五郎(31歳)

ユニー・ファミリーマート五郎(31歳)

 

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しかし使いすぎや、病気、運用の失敗(シミュレーションでは預金しかつかっていません。)で大きく異なることになります。

左がセゾンの方、右がユニー・ファミマの方です。31歳には五郎と名前がついています。(全企業共通ルール)

システムへ移動してほかの企業も見てみる。⇒ 企業シムラ―検索

 

結論


纏めると以下のような結果です。

  • 売上成長性などの会社業績ではユニー・ファミマ上回ります。
  • 平均年間給与も、ユニー・ファミマ上回ります
  • 推定年収は、40歳まではユニー・ファミマが上回り45歳からはセゾンが上回ります。
  • 生涯給与(従業員として)は、ユニー・ファミマ1,161万円上回っています。
  • 役員報酬は、セゾン1人あたりの報酬額(年額)で、14.1百万円多いようです。 
  • 老後の資産額は、セゾンが65歳時に934万円、85歳時に1,488万円多いようです。

平均年間給与、生涯給与といったサラリーマン時の待遇面ではユニー・ファミマが上回りますが、役員報酬、老後の資産と人生全体ではセゾンが上回りました。
そのため、今回はセゾンの勝ちとします。

 

ミライズでは今後も様々な企業の人生比較を行っていきます。

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