【景気】セブン&アイホールディングスの主要会社の動向を月次で追う 庶民目線の景気動向
シミュライズでは生活に密着した主要な企業の月次の営業成績を追って生活目線の景気の動向をみております。
主要なターゲットは
- セブン&アイホールディングス ⇒ 生活全般
- ファーストリテイリング ⇒ 衣料全般
- 吉野家ホールディングス ⇒ 和風ファストフード
- 日本マクドナルド ⇒ 洋風ファストフード
- ニトリホールディングス ⇒ 家具全般
- プレナス ⇒ 弁当(ほっともっと)
- ラウンドワン ⇒ 娯楽
これらの月次の状況を見て、実生活指数を計算する。その方法等については別途報告します。
セブンイレブンの4月期は全般で100%越えとなっている。3月は消費税の駆け込み需要が昨年にあったものの反動。4月はそれを超えて、そごう西武が112.2%と非常に高い数字を示している。
<月次発表日>
セブン-イレブン・ジャパン | 毎月10日(土日祝日の場合は翌営業日) | |
その他の事業会社 | 毎月15日(土日祝日の場合は翌営業日) |
3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |||
セブン-イレブン・ジャパン | 既存店 | 101.4 | 105.7 | |||||
全店 | 104.5 | 109.4 | ||||||
店舗数(店) | 17,569 | 17,636 | ||||||
7-Eleven, Inc. | 既存店 | 107.6 | 107.0 | |||||
全店 | 106.6 | 106.2 | ||||||
イトーヨーカ堂 | 既存店 | 88.6 | 106.2 | |||||
全店 | 87.2 | 105.5 | ||||||
ヨークベニマル | 既存店 | 95.6 | 105.0 | |||||
全店 | 98.7 | 108.1 | ||||||
そごう・西武 | 既存店 | 82.1 | 112.2 | |||||
全店 | 82.1 | 112.2 | ||||||
セブン&アイ・フードシステムズ (レストラン事業部) |
既存店 | 103.0 | 100.2 | |||||
全店 | 104.4 | 101.8 |
(注) | 1. | セブン-イレブン・ジャパンにおける全店の前年同月比は、チェーン全店売上の前年同月比を表示しています。 |
2. | 7-Eleven, Inc.はドルベースの前年同月比を表示しています。 なお、既存店の前年同月比は米国の既存店における商品売上の前年同月比、全店の前年同月比はチェーン全店(米国・カナダ)における商品売上の前年同月比を表示しています。 |
セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)