【支出】ふるさと納税でミライに乗りたい‼豊田市さん追加をお願いします。

愛知県豊田市は5月１日、ふるさと納税の特典とした、トヨタ自動車（同市）の燃料電池車「ＭＩＲＡＩ（ミライ）」貸し出しを始めた。

試乗日には午前９時から午後４時まで好きなだけ運転することができる。返却時に、燃料の水素を満タンにするのが条件。

（トヨタミライギャラリー/ホームページより）

市は１００件程度と予想していたため、急きょ車両を２台に増やし、対象としていなかった土日祝日も時間を限って貸し出すことにしたらしいが、

5月2日現在では既に終了になっている。

豊田市のふるさと納税のサイトはこちら

豊田市

寄付金額　1回に1万円以上

寄付のお礼　期間中1人1回限りの特典として「MIRAI」1日利用券か豊田市特産品を選択できます。

（備考）期間限定（平成27年4月16日～平成27年12月21日）

「ミライ1日貸出」の特典の受付は、好評につき終了しました。（4月20日午後5時15分）　ご選択いただける特典は「とよた五平餅手作りセット」か「旬の特産品・農産物」となります。
問い合わせ先　企画課（電話番号：0565-34-6602）」

追加の情報はしばらくは期待できないがモニタリングをしていきます。

ミライとは？

ミライの価格は以下のようになっている。

（トヨタミライギャラリー/ホームページより）

メーカー希望小売価格
7,236,000（消費税込み）
一充填走行距離（参考値）約650km
（JC08モード走行パターンによるトヨタ測定値）

5月2日現在でホームページでは現在注文分の納期目処については2018年（平成30年）以降の納期となる見通しとされており、買おうと思ってもなかなか手に入らない。

ミライの経済性の記事についてはこちら

【支出】TOYOTA「MIRAI（ミライ）」の補助金・水素代等のおさらい　ミライをあなたのものに！

【シムラー】高梨智之トヨタの「ミライ」が気になる。家のローンもあるけど買っても大丈夫？

ふるさと納税とは

都道府県・市区町村に対してふるさと納税（寄附）をすると、ふるさと納税（寄附）額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除される。
控除を受けるためには、ふるさと納税をした翌年に、確定申告を行うことが必要（原則）。確定申告が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先が5団体以内の場合に限り、ふるさと納税先団体に申請することにより確定申告不要で控除を受けられる手続の特例（ふるさと納税ワンストップ特例制度）を創設。
自分の生まれ故郷や応援したい地方団体など、どの地方団体に対する寄附でも対象となる。

控除額の詳細を知りたい人は

ふるさと納税（都道府県・市区町村に対する寄附金）のうち2,000円を超える部分については、一定の上限まで、次のとおり、原則として所得税・個人住民税から全額控除される。

所得税・・・（ふるさと納税額－2,000円）を所得控除（所得控除額×所得税率（0～45％（※））が軽減）
個人住民税（基本分）・・・（ふるさと納税額－2,000円）×10％を税額控除
個人住民税（特例分）・・・（ふるさと納税額－2,000円）×（100％－10％（基本分）－所得税率（0～45％（※））） →１、２により控除できなかった額を、3により全額控除（所得割額の2割を限度）

（※）平成26年度から平成50年度については、復興特別所得税を加算した率となる。

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（トヨタミライギャラリー/ホームページより）

ワンストップ特例制度とは

確定申告が不要な給与所得者等について、確定申告がふるさと納税を躊躇する原因となっている可能性があることから、ふるさと納税先団体数が少ない場合等に限り、ふるさと納税をする際にふるさと納税先団体に申請することによって、ふるさと納税に係る寄附金控除がワンストップで受けられる特例的な仕組みを創設する（平成27年4月1日以後に行われる寄附について適用）。