アップルの最新のMacbookが先週発表され、その液晶はいつものRetinaだ。美しさに定評があると同時にその解像度に驚かされる。
いつもエクセルを広げてみて、ここまでいけるのか!!と感動しているのは私だけであろうか?
しかし今日はそれを凌駕するデルの新しいインフィニティディスプレイ搭載のXPS 13ノートパソコン
を見てみよう。
アップルのRetinaディスプレイ
アップルの定評のあるRetinaディスプレイは今回の新しいMacbookにも採用され、以下のようなスペックを持っている。
- Retinaディスプレイ
- IPSテクノロジー搭載12インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ
- 2,304 x 1,440ピクセル解像度、226ppi、数百万色以上対応
- 視野角178°
- 16:10アスペクト比
- 対応するスケーリング解像度:
- 1,440 x 900
- 1,280 x 800
- 1,024 x 640
Dellのインフィニティディスプレイ
デルのXPS 13には独自の3辺インフィニティディスプレイ(IGZO2 液晶を採用)が搭載されており、ディスプレイの上部と両端の縁はわずか5.2 mmでほぼ縁なしを実現しています。
この独自の設計により、13.3インチディスプレイを11インチノートパソコンのサイズに巧みに収めました。⇒ここが一番驚きですね!
以下の2つが選択できるのだが、ぜひQHD+を試してほしい。
- 13.3-インチ デジタルハイエンドシリーズ QHD+ (3200 x 1800) インフィニティ タッチ ディスプレイ
- 13.3-インチ FHD (1920 x 1080) インフィニティ ディスプレイ
画面 | 垂直 | 水平 | ピクセル |
HD | 1,366 | 768 | 1,049,088 |
HD+ | 1,600 | 900 | 1,440,000 |
FHD | 1,920 | 1,080 | 2,073,600 |
QHD | 2,560 | 1,440 | 3,686,400 |
QHD+ | 3,200 | 1,800 | 5,760,000 |
UHD | 3,840 | 2,160 | 8,294,400 |
このディスプレイの特長は以下のようになっている。このXPS13はノートパソコンにとって初のインフィニティディスプレイ搭載モデルとなっている。
- 広色域: 標準的な色域(50 %)に比べてより鮮やかな72 %の色域
- 高輝度: ほとんどのXPSノートパソコンでは、400ニットという高輝度を実現しており、一般的なノートパソコンのパネル(200ニット)に比べて最大2倍の明るさを誇ります。
- 広視野角: 最大170 °の広い視野角で、ほぼどの角度からでもはっきり見える画面表示
- 高コントラスト比: コントラスト比1,000:1 コントラスト比が高いと、画面上の一番明るい部分(白い箇所)と一番暗い部分(黒い箇所)との差がより明確に表示されるようになります。
- マルチタッチ: ナビゲーションで操作が簡単になりました。10点マルチタッチに対応しているので、1つのアプリケーションを2人で同時に操作することも可能です。
- Corning® Gorilla® Glass NBT™(Edge-to-Edge): Corning® Gorilla® Glass NBT™はソーダ石灰ガラスと比べて最大10倍傷が付きにくくなっており、取り扱い、クリーニング、ワイピングによる傷から画面をしっかりと守るため、外観を損ねることがありません。
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価格はどれくらい?
以下のようなコンフィギュレーションで価格は183,578円(税込)となっている。うーん。素晴らしいスペックだけど、もう少し安ければなあ~。
- 合計金額 (税込・配送料込) 183,578円
- 内消費税 13,598円
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小計 (税抜) 169,980円 |
分割支払いだと?
デルの分割払いだと以下のようになるようだ。 1万円以下ならまあ買ってみるかな?
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・お支払回数は3,6,12,24,36,48,60回から選べます。 ・上記お支払額は目安金額です。 |
金利は実質年率回数 12.88%程度のようです。