【運用】株式インデクスバスケットは-62,900(-0.7%)下落。バイオが皆を救う。
日経が-164.55 (-1.09%)と大幅に下げる中、NISAバスケットは―0.7%で下げ渋った。
大型株が下げる中、小型株、なかでもバイオが下支え、全体は-0.7%下落でおさまった。
バイオ銘柄の中でも比較的時価総額の高い、流動性の高い銘柄で構成されたシミュライズのNISAバイオバスケット。設定来23%以上の上昇となっている。
6月の新設定は相場が大きく落ち込んだときに、
商社銘柄、高配当、M&A関連、教育銘柄、小売り銘柄(高齢化対応)に焦点を充てていきたい。