【運用】配当重視型NISAバスケット(3%以上) +16,318円
NISAの6月スタートバスケットは以下のような銘柄になっている。
配当利回り、出来高(流動性)、値幅変動率(ボラティリティ)、業界配分を考慮した銘柄たちである。
コード | 市場 | 名称 | 時価総額 | EPS | PER | BPS | PBR |
9437 | 東証1部 | (株)NTTドコモ | 7,503,435百万円 | 112.07円 | 14.85倍 | 1,360.91円 | 1.26倍 |
7201 | 東証1部 | 日産自動車(株) | 4,258,514百万円 | 92.82円 | 9.75倍 | 1,035.06円 | 0.91倍 |
4502 | 東証1部 | 武田薬品工業(株) | 3,720,185百万円 | 135.10円 | 43.75倍 | 3,129.63円 | 1.51倍 |
8031 | 東証1部 | 三井物産(株) | 2,800,766百万円 | 231.79円 | 7.47倍 | 2,000.78円 | 0.78倍 |
1928 | 東証1部 | 積水ハウス(株) | 925,248百万円 | 118.63円 | 10.37倍 | 1,346.95円 | 1.00倍 |
配当が3%以上あるため、株価が現状を維持したとすると、債券や預金と比較して、高いリターンが得られる。
今週の推移は101.63でクロース氏、1.63%の上昇で終わっている。したがってキャピタルゲインとインカムゲインの両方がポジティブな状態にある。
5月の銘柄と比べ、小幅ながら安定した上昇を期待しているバスケットであるが、今週は良好なパフォーマンスである。
株投資の中で、安定したリターンを目指す、投資家向きのバスケットである。