お肉を食べたら必ずお野菜を食べなさい。2倍、3倍食べなさいと健康本には書いてあります。健康のためにはしっかりと食べようといつも思うのですが、野菜が高い!とくに葉っぱ類は値段が高騰することが多く、食べたくても食べられない、レストランのサラダバーでもかなり偏った野菜しかサラダバーにはなかったりします。
家計の野菜と肉への支出
総務省統計局の家計調査のデータを見てみると、緑色の肉類の支出は生鮮野菜の支出を大きく上回っている。摂取量と直接に結びつくわけではないが、肉類への支出額は増加傾向にあり、魚介類の出費を年末以外は上回るようになってきたが、生鮮野菜への出費はあまり増加していない。
賢く野菜を食べる
そこでシミュライズでは野菜を筆頭に食物の価格を随時掲載していきたい。また同時に食物に含まれ栄養素等を掲載し、主婦の強い味方になれるように、最適な献立、最適な野菜、最適な調理法等を紹介していきたい。
このグラフは築地市場での野菜の取引価格である。これがそのままスーパーの価格となるわけではないが、大幅な上昇がおこると、かならず少し遅れて価格に反映され始める。ホウレンソウの価格が大きく変動していることが容易に見て取れる。高い価格の間は代わりの野菜でサラダを作る等のアドバイスをシミュライズで行っていきたいと思います。
関連するシムラ―
こんにちは初めまして。旦那(遼太郎:1970年生まれ)は家電メーカーで営業職です。稼ぎは少ない。年収500万くらいかな。私も近くのレストランでパートを始めて1年です。
家計の重荷は野菜と鮮魚!ちかごろ高い!いろんな情報が欲しいんだけど、入ってくる情報は近くのスーパーの広告が主で、なかなか価格の変動や家計への影響とかわかりませんね。
子供が2人で9歳と14歳でこれからどんどん食べるようになると、食費は結構怖いですね。野菜も食べさせてあげたいし、肉はいくらでも食べるし。
そうそう今度上の子は高校受験だからいろいろ学費も考えないといけないのに、旦那は新車買換えばかり考えている。うーん。
家計のやり繰りは一人で奮闘していますが、シミュライズさん助けて。
予算内でうまく食費やその他のやりくりできるように賢い家計を目指しています。